北九州〜小倉駅周辺歩き
小倉駅周辺に行ってきました。
博多駅から新幹線でたったの15分で小倉駅までいけます。
小倉駅はかなり発展していて、商業施設が入ったビルや小倉駅はモノレールも通っております。銀河鉄道999のモデルのモノレールが1台だけ走っているようで幸運なことにみることができました。
私が小倉駅に来るといきたくなるのはパンのシロヤです。行列ができるほどの大人気でした。
名物はサニーパン。写真を撮り忘れたのですが、練乳が入っていてとても甘く美味しいです。
ホットドックも初めて食べたのですがこちらもパンとホットドックの一体感がよくできていておいしかったです!
小倉には旦過市場があります。旦過市場は、100年以上の歴史きを持つ北九州の台所と呼ばれている場所です。しかし、2022年(令和4年)4月、8月の二度の火災により多くの店舗を失ってしまいました。しかし、それでも頑張って何店舗か休みにも関わらず営業をしておりました。私も早くの復興を応援しています!
日常は取り戻すものではなく、新しく築くもの。あなたと私とみんなで作る今日の幸せ
という印象的なモニュメントがありました。
旦過市場のすぐ近くに、豚まん(肉まん)が美味しいお店があります。ここも小倉に来たら押さえておきたいです。
揚子江の豚まん
1957年(昭和32年ごろ)、まだ北九州の小倉に路面電車が車輪とレールの音を響かせながら街の中を走っていた頃から、台湾の台南で作られていた豚まんを創業者が試行錯誤を繰り返し日本人向けに改良したのが「揚子江の豚まん」の始まりだそうです。
その後、昭和→平成→令和とお客様に美味しい豚まんを召し上がっていただきたいとう研究心は受け継がれて機械化することなく現在もひとつひとつを愛情を込めてすべて手包で製造をしていらっしゃるそうです。
低温発酵でキメの細かいモチモチの皮と一口頬張ると溢れ出す肉汁は口の中で極上の旨味となってお客様を最高のひと時へと導きます。
とのこと。
実食しましたが、まさに、モチモチの皮と、口の中に溢れ出す肉汁、さらに、モチモチの皮に染み込んだ肉汁の旨み成分がたまらなく美味しかったです!
1つ¥240という価格にもなっとくの美味さ!
これは小倉に来たらぜひ毎回いただきたい!
小倉でおすすめな景色はリバーウォーク周辺です。
小倉城と近代的なビルとリバーウォークと三つ並んだ絵はとても面白いです。
小倉城には時間がなく入れなかったのですが、小倉城にはとらっちゃというキャラクターがいるようです。
かわいいですね!
さらに、小倉のうどんはおすすめがあります。
豊前裏打ち会のうどん屋久兵衛さん
こしのある麺と、さくさくのごぼうの天ぷら、そして麺つゆの相性が抜群です。
友人はかきあげ天ぷらの丼を頼みましたがものすごーーーいボリュームです!
友達も大満足!
著名人の方も来られてるようで、サインがたくさんありました!
それでは、また小倉に行った時にレポートを書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。